あさくさかんのん 浅草寺
浅草の観光スポットと言えば、昔から浅草寺と答える人も多い人気のスポットです。東京スカイツリーが出来てからは一緒に観光される人も増えて更に人気のスポットになったように思います。
入り口にあたる雷門の前は陽のある内ならいついっても記念写真を撮ったり待ち合わせをする人で賑わっていますが、夜だと比較的人は少なくなります。と言っても人の写っていない写真を撮ろうと思うと難しくなります。夜なら人も減ってくるので落ち着いて写真を撮りたいのなら夜遅い方が良いかもしれません。そして夜は夜の浅草寺の良さがあります。
夜の浅草寺の風景
雷門を通って仲見世へ。ちなみに雷門と言われていますが正式名は「風神雷神門」というそうです。知ってましたか?風神と雷神に守られている門なんですね。左右の像がそういえば風神と雷神ですね。
夜に行くと人通りが無いので写真は撮りやすいのですが、お店が全部しまっている分、活気がありませんね(^_^;)気にせず先に進みます。
宝蔵門
仲見世を通って行くと次に目立つ建物が、宝蔵門です。この門もかなり立派な門ですよね。ここを抜ければ本堂になります。昼間だとここもかなり賑やかな雰囲気ですが、夜だと割りと静かに見る事が出来ます。
浅草寺 本堂
宝蔵門をくぐると本堂です。夜だとより神聖な雰囲気がしますね。でもお寺で神聖っていうのもなんか言い得て妙な気がします。そしてここから五重塔も見えます。
夜だとライトアップされてより美しく見れます。昼よりも五重塔は夜見た方が綺麗かもしれません(^_^;)
浅草寺 ほおずき市 2015年も同じ日程 7月9日10日です。
浅草寺と言えば初詣でも有名ですが、ほおずき市も人気です。
ほおずきを売る露天が立ち並び、物凄く活気です。
ほおずきの赤が夏のイメージをより強くさせてくれています。ほおずき市に浴衣を着て行くというのも乙なものですよね。
ほおずき市は毎年、7月9日と7月10日に開催されます。毎年四万六千日のご縁日に開催されるので、曜日は変わっても日にちは変わりません。でも、四万六千日のご縁日って何?(^_^;)
四万六千日のご縁日とは、参拝をすると46000日分のご利益があると言われているとても有り難い日との事です。詳しくは浅草寺のサイトで書かれているのでご覧下さい。
また、浅草寺の近く、吾妻橋からの夜景は絶好のデートスポットにもなっています。
東京スカイツリー見学のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
上野駅から散歩がてら歩いていくのも面白いですよ!
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